災害地の子どもの学びや育ちの支援活動助成

活動内容

当財団では、未来ある子どもたちの学習の支援に取り組む団体への助成を通じて、子どもたちの学習環境整備や学びの機会づくりに寄与することを目指します。
「災害地の子どもの学びや育ちの支援」をテーマに、災害地域に暮らす子どもたちおよびその保護者などを対象に子どもの学びや育ちの支援に取り組む団体を支援します。

「経済的困難を抱える子どもの学び支援」「災害地の子どもたちの学びや育ちの支援」については、2015年度より、毎年同時期に助成の募集を行ってまいりましたが、これまでの助成事業を通して見えてきた現状や課題をふまえ、2018年度より、助成の枠組みを新たにすることといたしました。

「災害地の子ども達の学びや育ちの支援」について

2015年度より、主には東日本大震災を対象に、2016・2017年度は熊本地震も対象に加え助成を行ってまいりましたが、年月を経るにつれ、「地域に元々存在した課題への取り組み」という側面もますます強くなってきております。一方で、近年では、地震、台風、水害などの災害が、さまざまな地域で多発するようになってきており、「熊本地震」や「平成30年豪雨」に際しては、災害緊急助成も行ってまいりました。
このような現状をふまえ、改めて、緊急支援をベースに、災害を起因として困難な課題を抱える子どもの支援をより迅速かつタイムリーに行っていけるような助成の枠組みへと移行することといたしました。


2019年度 被災した子どもの学びや育ちの支援活動助成

  • 令和元年台風19号で被災した子どもの学びや育ちの支援活動助成 <2019年10月18日決定>

    ◇助成対象となる災害
    災害救助法の適用があるなど特定地域で深刻な被害があり、かつ子どもへの影響が大きいと判断した以下の都県
    岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡

    ◇提出期限:2019年12月18日(水)※必着

    ◇助成対象期間:2019年10月12日(土)~2020年4月12日(日)

1.助成対象となる災害

災害救助法の適用があるなど特定地域で深刻な被害があり、かつ子どもへの影響が大きいと判断される場合、助成対象とします。
助成対象となる「災害」「地域」および「申請期間」「助成対象期間」については、決定次第適宜、当財団サイトやfacebookで公表いたします。

2.助成対象事業

日本国内の災害により被災した子どもの学びや育ちに寄与する活動。災害によって、生活上の困難を抱える子どもや被災によるストレスや学習困難などを抱える子どもに対する支援をテーマとします。

※より緊急性の高い活動を優先するため、「すでに活動をスタートしている」もしくは「具体的な活動開始の目途がついている」活動を対象とします。

(活動例)
  • ・病気や障がい、アレルギーなどにより、災害時の生活で特別なケアが必要な子どもへの支援
  • ・被災による生活の急激な変化等でストレスケアが必要な子どもへの支援
  • ・避難所等における子どもの学びや育ちの環境づくりのための支援
  • ・災害時における母子の居場所支援や育児支援   など
3.申請期間と助成対象となる活動期間
  • ・申請期間:助成対象となる災害・地域決定後~2か月間
  • ・助成対象期間:対象となる災害の発生時~6か月以内

※災害発生後、緊急時における子どもの困難・課題への取り組みを支援するため、対象期間を6カ月以内とします。

4.助成対象団体
  • ・上記助成テーマで活動を行っている非営利団体(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)※法人格が無くても申請可能
  • ・「助成決定後の義務・条件」に同意いただける団体
5.助成金額

1件あたりの助成額50万円程度

※事業単位。複数事業の申請も可。

6.助成の総額
年総額計2,000万円

助成活動報告

ページの先頭へ戻る