東京大学医学部医学科卒業。同小児科、遠州総合病院、清瀬小児病院、Harvard大学Boston小児病院、東京大学大学院医学系研究科小児医学講座小児科教授、副院長、東京大学教育研究評議員を経て現職。
中山人間科学振興財団理事長、日本保育協会理事、日本小児医学研究振興財団理事、森永奉仕会理事、日本心臓血圧研究振興会理事、母子健康協会理事、母子衛生研究会理事、日本腎臓財団理事など

京都大学法学部卒業。野村證券（株）取締役、野村證券金融研究所所長、野村リサーチ・アンド・アドバイザリー（株）代表取締役社長、野村ヒューマンキャピタル・ソリューション（株）代表取締役社長、（株）ベネッセスタイルケア代表取締役社長、（株）ベネッセホールディングス代表取締役副会長などを経て現職。

東京大学大学院教育学研究科中退。東京大学助手、国立教育研究所研究員、お茶の水女子大学教授・理事・副学長などを経る。専攻は教育社会学。教育政策、学校組織、進路選択、学力形成に関する社会学的研究を行う。元日本教育社会学会会長。

千葉大学大学院看護学研究科修士課程修了、修士（看護学）。東京大学医学部附属病院看護部長、副院長を経て現職。看護職の人材育成、キャリア支援をとおして医療や看護の質向上に取り組む。

日本大学法学部法律学科卒業。日本財団入会後、役員秘書を経て、障がい者の移動困難の解消、NPO支援センターの強化施策など市民活動やNPO活動の促進に従事。東日本大震災直後から後、特別支援チームのリーダーとして、企業や行政と連携した多くの支援事業を企画、実施する。その後、子どもの貧困対策や社会的インパクト投資の普及に携わる。2017年より現職。経営学修士（MBA）、グロービス経営大学院、昭和女子大学大学院非常勤講師。

東京学芸大学教育学部卒業。長野冬季パラリンピック金メダリスト（アイススレッジ・スピードレース）。選手引退後は、スポーツと教育の力を通した共生社会の構築を目指し、国内外の活動に従事。国際オリンピック委員会、国際パラリンピック委員会の教育委員、公財）日本パラスポーツ協会　日本パラリンピック委員会　『I'mPOSSIBLE』日本版事務局　プロジェクトマネージャーなどを経て、現職。

筑波大学大学院修士課程（カウンセリング専攻）修了。（株）福武書店（現（株）ベネッセホールディングス）入社。人事部門などを経て、2004年に（株）ベネッセスタイルケアの保育事業部門に出向後、転籍。取締役・常務執行役員、こども・子育て支援カンパニー カンパニー長として現在に至る。

中央大学商学部商業貿易学科卒業。（株）横浜銀行勤務を経て、税理士資格を取得後、辻・本郷税理士法人に参画。主任研究員、理事を経て現職。ブラックロックジャパン（株）監査役、（公財）福武財団、（公財）細胞科学研究財団、（公財）小笠原科学技術振興財団、（公財）立石科学技術振興財団など複数の財団の監事を兼任。

中央大学大学院法学研究科博士課程修了、博士（法学）。ベネッセコーポレーション、 名古屋商科大学大学院（MBA） 教授、関西大学 准教授、教授、副学部長を経て現職。日本経営倫理学会 常任理事・クライシスマネジメント研究部会長、情報ネットワーク法学会 監事、経営倫理実践研究センター理事・上席研究員、アデランス社外取締役、NEXCO西日本 コンプライアンス委員会 委員、JR西日本 グループリスクマネジメント委員会 社外委員・アドバイザーなどを兼任。

早稲田大学第二文学部卒業。在学中に学生起業家の全国ネットワーク「ETIC.学生アントレプレナー連絡会議」を創設。「起業家型リーダー」の育成に取り組み、1,800名を超える起業家を輩出。2000年にNPO法人化、代表理事に就任。2011年、世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ選出。文部科学省参与、内閣府共助社会づくり懇談会委員、文部科学省 中央教育審議会 臨時委員などを歴任。

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。(株)ベネッセコーポレーションにおいて、新規事業開発、教育事業、持ち株会社設立準備、CSRなどを経験。
2014年の法人立ち上げから、「ベネッセこども基金」に携わり、事務局長として公益財団化を推進。（株）ベネッセコーポレーション人財支援部長を経て、2022年に退職。現在は、地域活性化のためのNPO及び官民連携プロジェクト（道東ホースタウンプロジェクト）を推進。

早稲田大学第一文学部卒業後、1998年に㈱ベネッセコーポレーション入社。
小学生、中学生向けの通信教育「進研ゼミ」事業の本部長などを経て、
グループ会社である㈱プランディットの代表取締役社長に就任。
2024年度より㈱ベネッセコーポレーション ものづくり推進本部にて現職に至る。