活動実績
『HEnDA』 高校生英語ディベート大会の日本代表が選出されました
『HEnDA』高校生英語ディベート大会の世界大会に向け、最終選考会が開催されました。
ベネッセこども基金では、「よりよい社会づくりにつながる学び支援」を活動の一つに掲げております。今後、子どもたちに必要な、地域やコミュニティに主体的に関わり、社会をよりよくしていく一員としての役割を果たす力を育むために、高校生英語ディベート世界大会への派遣などを支援しています。
2月18~19日に、WSDC Team Japanの最終選考会が開催されました。応募者21名の中から一次選考を突破した候補者12名は、事前に発表された論題、及び、当日発表された論題に対してスピーチをしたり、試合や面接に挑戦したりしました。厳選なる審査の結果、以下の5名が選出されました。
- 鳴神 諒(なるかみ りょう) 渋谷教育学園幕張高等学校(高2)
- 大内 亮(おおうち りょう) 渋谷教育学園幕張高等学校(高2)
- 小諸 璃乃(こもろ りの) 渋谷教育学園幕張高等学校(高1)
- 鐘ヶ江 征治(かねがえ せいじ) 渋谷教育学園幕張中学校(中3)
- 茂木 夏希(もぎ なつき) 浅野中学校(中3)
選ばれた5名は、7月に行われるWSDC2023 ベトナム大会に日本代表として参加されます。今回は4年ぶりの現地開催となります。また、現中学生が専攻に選ばれているため、日本代表チームに新しい風が吹くことでしょう。毎年、力強いパフォーマンスで私たちに感動を与えてくれるチームジャパンを、今年も応援しましょう!チームジャパン、頑張ってください!