「子どもアドボカシーの実践〜カナダの支援現場から見えた 子どもの権利保障の あり方とは～」 を1/27に開催しました！

「子どもの権利最前線」といわれるカナダのトロント。
子どもたちが自分らしく尊重され、声をあげて大人や社会を変えていっている現場を視察してきました。
イベントでは、「子どもの権利を尊重する」とは、「子どもの声を聴く」とはどういうことか、日本でも何ができるかなど視察内容と日本で実践に移した例などを紹介しました。

● 開催日時
　2024年1月27日（土）13:30～16:30


●開催場所
① 日本財団ビル（先着50名）参加費無料
　　　東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル2階
② オンライン（先着500名）参加費無料
　　　Zoom配信　※見逃し配信あり


●プログラム
【第一部】基調講演
「 子どもの権利と子どもの声を聴くこと 」
（公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 西崎 萌氏）

「子どもの権利とは」「子どもの声を聴くこととは」を改めて考え、子どもの権利を社会全体で守っていくために、関係団体に今求められること。　

【第二部】カナダ渡航報告会
「 これからの活動に必要なことと、日本での実践事例 」

カナダの視察を通じて実際に訪れた支援現場や活動する人々について具体事例を紹介しながら、子どもの権利保障やアドボカシーについてどういった意識、あり方で取り組んでいるのかを共有。 渡航メンバーそれぞれの実践や活動を踏まえて、日本における子どもの権利を保障していくために必要な取り組みや期待される連携について議論しました。