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【2月4日(土)オンラインイベント開催】これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~
ベネッセこども基金MeetUpは、子どもたちを取り巻く社会課題を発信し、多様な関わりを増やし、解決策について一緒に考えていくイベントです。
今回は「これからの子ども支援のあり方とは~こども基本法・こども家庭庁の動きから~」と題して、子ども支援の動きを捉え、今私たちは何をすべきか学び考える会を開催します。オンラインで実施いたしますので、どなたでもお気軽にご参加ください。
イベントお申し込みフォームURL(Peatix)はこちら
https://2022kodomokikin-meetup2.peatix.com
開催概要
- 開催日
- 2023年2月4日(土)11:00~13:00 (開場10:50)
- スケジュール
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10:50 会場
11:00 ベネッセこども基金よりご挨拶
11:05 第1部 基調講演
「こども基本法とこども家庭庁の創設に向けて」
小児科専門医・認定内科医・参議院議員 自見はなこ氏
「今後の子どもの学び支援や居場所支援のあり方について」
認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 李炯植氏
12:15 第2部 ディスカッション/質疑応答
・小児科専門医・認定内科医・参議院議員 自見はなこ氏
・認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 李炯植氏
・公益財団法人ベネッセこども基金 事務局長 青木智宏
12:55 諸連絡
13:00 終了
- 視聴方法
- ZOOMウェビナー
- 参加費用
- 無料
- お申し込み方法
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イベントお申し込みフォームURL(Peatix)はこちら
https://2022kodomokikin-meetup2.peatix.com※リアルタイムでご参加できない場合でも、お申込みいただいた方にアーカイブ動画を公開した際にPeatix経由でご連絡を差し上げます。
イベント概要
2022年6月に子どもの権利を守る「こども基本法」が可決成立、2023年4月よりこども家庭庁が発足し、自治体や学校にも影響が広がる中で、NPOなどの市民活動団体には何が求められてくるのか、子ども支援のあり方はどう変わっていくべきかについて、多くの支援者や支援団体では検討をはじめています。
そこで今回のベネッセこども基金MeetUpでは、この動きの中心でいらっしゃる参議院議員自見はなこ様と、認定特定非営利活動法人Learning for All の代表理事李炯植様にご登壇いただきます。
自見様からは、こども基本法成立とこども家庭庁の創設の背景課題や経緯などについて、李様には自治体や学校、そして地域で活動する子ども支援団体は中期的にどのようなあり方が求められていくかについてお話しいただき、ともにこれからの子ども支援のあり方を考えていきたいと思います。
登壇者
小児科専門医・認定内科医・参議院議員 自見はなこ氏
筑波大学第三学群国際関係学類卒。東海大学医学部医学科卒。虎の門病院等で勤務。2016年参議院議員選挙比例区で初当選し現在2期目。2018年5月~超党派「成育医療等基本法成立に向けた議員連盟」事務局長。2021年2月「Children Firstの子ども行政のあり方勉強会」発足。2021年10月自民党女性局長。子ども政策、女性活躍、男女共同参画などのテーマで活動中。
認定特定非営利活動法人Learning for All 代表理事 李炯植氏
1990年、兵庫県生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了。2014年に特定非営利活動法人Learning for All を設立、同法人代表理事に就任。これまでにのべ10,500人以上の困難を抱えた子どもへの無償の学習支援や居場所支援を行っている。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会 副代表理事。2018年「Forbes JAPAN 30 under 30」、2022年「内閣官房のこどもの居場所づくりに関する調査研究」の検討委員に選出。