公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 警察官のかたにも参加していただき、全校で防犯教室を実施。

新潟県十日町市立田沢小学校

子どもの安心・安全を守る活動

実践的で使いやすい教材です

報告者
安全教育担当 樋熊先生
実施日時
2020年1月16日(木)
参加者
全校児童162名、教職員約15名
校区内の駐在所より警察官のかた2名

<きっかけ>

新潟日報社さんより、各種チラシを学校宛てに送っていただいたものの中の一つとして見つけました。児童に教えたい内容、実態と合っていたので検討し、実施することになりました。

<内容>

学校行事の防犯訓練として、体育館にて講師用プログラムをもとに指導を行いました。職員が進行役となり不審者との距離の取り方を実際に練習したり、警察官のかたにご協力いただき、助けを求めるときの声の出し方をお手本として示してもらったりと、実践的に学べるように進めました。また、地域で怖い目にあったらどこに逃げればいいのかなどについても警察官のかたからお話していただきました。

体育館にて。2名の警察官のかたにも参加していただきました
本を読みながら歩くなど、周囲に注意を払えない状況は危険であることを実践しながら説明

<感想>

児童

  • 怖い場面にあってしまったら、知っている近所の家に駆けこむということがわかりました。一人で歩いているときは、「だるまさんがころんだ」と言って後ろを振り向きながら気をつけて歩こうと思います。(2年生)
  • 一人になると危ないということがわかりました。不審者はとても危険なもので、自分をいちばん守れるのは自分なんだと思いました。(2年生)
  • 不審者にあったときどうしたらいいか、たくさんの対策を知ることができてよかったです。もし本当に起きてしまったら、教わったことを実践しようと思います。(6年生)

教員

  • 児童が自分の身を守るうえで大切なポイントがたくさん盛り込まれており、指導の流れが組み立てやすい教材となっています。体を動かしながら学ぶ項目が織り交ぜられているので、低学年の児童も飽きずに取り組んでくれました。今回は全校で実施しましたが、来年は各クラスでも行うなど、今後もくり返し指導していきたい内容です。児童にも時々思い出してもらい、しっかり身に着けていってもらいたいです。

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