公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 朝の校内放送で防犯とスマホ安全のポイントを全校に紹介(防犯編)

宮崎県北諸県郡三股町立三股小学校

子どもの安心・安全を守る活動

その後各教室で学年に応じた指導を行いました

報告者
生活指導主事 内村先生
実施日時
2020年1月30日(木)
参加者
全校児童

<きっかけ>

ベネッセこども基金から教材の見本が送られてきたのを見て、防犯指導として「子どもの安全・安心ハンドブック」を申し込みました。

<内容>

はじめに朝活動の時間に、校内放送と大型テレビを使用して防犯指導とスマホ安全指導のポイントを紹介しました。防犯指導では、「変だなと思ったら、きっぱりと断る」「街の人とのごあいさつ」の項目を紹介。その後、各クラスで冊子を使用してさらにくわしく指導を行いました。

朝活動の時間に校内放送と大型テレビを使用して全校に向けて指導

<感想>

児童

  • 自分の身を守るために、一人にならないことや、変だと思ったらきっぱりと断ることが大事だと思いました。そして、自分のためにも地域の人としっかりあいさつをしようと思いました。

教員

  • 具体的な場面がハンドブックに書かれていたので、子どもたちは自分のこととしてとらえることができていました。授業参観日にも活用したいと思いました。

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