公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

ネット 6年生にスマホの使い方を指導。保護者にも冊子を渡してルール作りをお願いしました

千葉県市原市立牛久小学校

子どもの安心・安全を守る活動

『動画など視覚的にわかりやすい教材で、集中して授業に取り組んでくれました』

報告者
6年生担任 和田先生
実施日時
2020年7月27日(月)
参加者
6年生児童 24名

<目的>

6年生になり、スマホやタブレットを使用する児童が増えてきました。その中で特に、ゲームのやりすぎによる生活リズムの乱れや、インターネット上での友達とのトラブルの相談・報告が増えてきています。文部科学省からも「中学校への携帯電話の持ち込みを認める」という通知が出されたため、ちょうどよい機会だと思い、改めて指導する時間をとりました。

<内容>

講師用プログラムに沿って、学活の時間を使って45分の授業を行いました。ゲームのしすぎによる生活リズムの乱れから無気力になり、友達がいなくなってしまうという事例については、やはり児童にとっていちばん身近な問題だったようで、自分自身の生活をふり返りながら真剣に考えてくれました。授業の感想にも、ゲームとのつきあい方について多くの児童が書いてくれました。冊子「初めてのスマホ安心ガイドブック」は、保護者面談の際に保護者のかたにお渡しし、夏休みに読んでいただくこと、ご家庭でのルール作りに取り組んでいただくことをお願いしました。

動画の教材を熱心に見る児童たち
学んだことを、冊子で改めて振り返る児童たち

<感想>

児童

  • スマホは便利で、ついつい使いすぎてしまうけれど、今回の学習で、きちんとルールを決めなければいけないということがわかりました。家の人としっかり相談して、上手にスマホを使っていきたいと思います。
  • インターネットの中では、簡単にうそがつけるということを改めて実感し、危ないと思いました。また、インターネットやゲームに時間を使いすぎないように気をつけたいと思いました。
  • インターネットの世界は楽しいけれど、使い方をまちがえるとこわいんだということがよくわかりました。正しく使っていきたいです。

教員

  • パワーポイントや動画など、視覚的にわかりやすい教材だったため、子どもたちは興味をもって45分の授業を受けてくれました。授業で学習した後に冊子「初めてのスマホ安心ガイドブック」でふり返ることで、さらに理解を深めることができたのもよかったです。

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