公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

ネット ゲームの課金やSNSの利用について全学年に指導

岐阜県 大垣市立荒崎小学校

子どもの安心・安全を守る活動

『指導案と時間配分がしっかりしていてスライド資料もあったので、45分間の授業がすぐにできました。』

報告者
小藪先生
実施日時
2020年12月8日(火)~16日(火)
参加者
全校児童 258名

<目的>

例年は企業の方に来校していただいて携帯安全教室を実施していましたが,今年度は感染症拡大防止のため外部から講師を招くことができませんでした。しかし,携帯・スマートフォンの使い方の指導は必要と考え、教材を活用して実施することにしました。

<内容>

1~3年生は15分間のモジュールの時間にテーマを選んで3回実施しました。4~6年生は45分間の学級活動の時間に実施しました。ゲームでの課金やSNSの利用など,児童にとっては身近となってしまっている場面が多く,真剣なようすで参加していました。

動画を見て問題点を考える児童たち

<感想>

児童

  • インターネットやSNSでは,自分のことやまわりの人達のことを書かないことや,変なメッセージが来たら親や身近な大人にすぐに伝えることが大切だとわかりました。また,インターネットを使うときは,親に「今から〇〇のことを調べるね」と言ってからインターネットを使おうと思いました。
  • 「そんなことはわかっている」と思っていても,いざ使うとなると約束を破ってしまうことがあるかもしれないので,きちんと約束を守って使うことを気にし続けたいと思いました。
  • インターネットは使い方を間違えると,自分も相手も危険に巻き込まれることがあるとわかりました。しかし,ルールやマナーを守れば,便利なものだともわかりました。時間を30分~1時間と決めたり,親に黙ってSNSを使わないというルールを決めたりすれば,上手にインターネットを使えると思いました。

教員

  • 45分版のプログラムは,スライドの資料が充実していました。特に、ゲームのやりすぎで学校生活に悪影響が出てしまう場面は子ども達も真剣なようすで見ていました。ゲームをやっている子も多いようなので,困ったときにどうしたらよいかわかったようです。指導案と45分間の時間配分がはっきりしていたので,指導しやすい教材でした。


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