公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 年末の交通安全週間に合わせて防犯指導も実施

岐阜県不破郡 垂井町立岩手小学校

子どもの安心・安全を守る活動

『14のポイントがわかりやすくまとまっていて扱いやすい教材でした。』

報告者
教務主任 堀田先生
実施日時
2020年12月21日(月)~23日(水)
参加者
全校児童 88名

<目的>

毎年、1年生と3年生において「交通安全教室」を開いていますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため親子教室が実施できず、代替研修として取り入れました。年末の地域交通安全週間に合わせて指導を行いました。

<内容>

1、2年生は学級活動で、3年生は総合的な学習の時間で授業を行いました。
1~3年生は、資料にある14のポイントを、体験も交えながら学びました。具体的な場面を想定しながら、実際に防犯ブザーを鳴らしたり、「助けて!」と叫んだりする練習をしました。
3年生には、学校で学んだことを家庭でも話し合ってもらうようにし。保護者からの意見もいただきました。


4~6年生は、短学活(帰りの会)にて、資料配付+14のポイントについて説明をしました。

大切なところに線を引く児童
わかったことを学習プリントにまとめる児童

<感想>

児童

  • 困ったときに助けてもらえるように、自分を知ってもらうことが大切だと思いました。ふだんからあいさつしていきたいです。家が少なく、人があまりいない場所はこわいので、防犯ブザーを使おうと思いました。(3年生)
  • 1人で行動しないように気をつけ、なるべく友だちと一緒に行動し、周りを注意深く見るようにします。ときどき、前後左右も確認したいです。自分はふだんあまり後ろを確認していないので、きちんと後ろも確認したいです。(3年生)
  • 助けを求めるときは、「アー」でも「オー」でも「ワー」でも、自分が出しやすい声でいいとわかったので、練習しておきたいです。自分を守る安全な空間は、両手を伸ばして1周する範囲なので、知らない人と話すときは、すぐに逃げられるように離れて話したいと思いました。(3年生)

教員

  • 教材の冊子がとても扱いやすかったです。14のポイントもわかりやすくまとまっており、子どもたちが理解しやすいように絵でも説明されているので、ひとつずつ確認しながら学ぶことができました。冊子を家庭に持ち帰ってもらったところ、保護者のかたも8つのヒントを読んで防犯について家庭で話し合ってくれました。

保護者

  • 地域とのかかわり、近所のかたとの交流、あいさつなど、人とかかわることが見守りにつながると思います。見守ってくれるかたが少しでも増えるように願います。また、その一人が自分でもあるので、これからも子どもたちを見守っていきたいと思いました。(3年生保護者)


SNSでこの記事をシェアする

一覧に戻る