公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

ネット 市独自の学習に加えて、ネット安全指導をさらに強化

大阪府 東大阪市立上小阪小学校

子どもの安心・安全を守る活動

『スマホの使用状況をふまえて、夏休みに向けて全学年で実施しました。』

報告者
2年生担任 西田先生
実施日時
2021年7月19日(月)
参加者
1~6年生児童 483名(各クラスにて指導)

<目的>

ネットのアンケートや最近のスマホ使用の様子などから、夏休みに向けて学校全体で安全指導を実施することになり、学級活動の時間を使って各クラスで担任が指導しました。東大阪市独自の未来市民教育(総合学習)でも同様の学習を行いましたが、さらに意識を深めてもらうために「初めてのスマホ 安心ガイドブック」を使用して、全学級で安全な使い方を指導することにしました。

<内容>

低学年では、マナー・ルール、楽しいコミュニケーションを中心に指導しました。イラストがあるのでとても理解しやすく、「自分はおもしろいと思っているけど、相手もおもしろいと思っているかな?」という視点を、スマホに限らず持っていこうという話をすることができました。

高学年では、動画・ゲーム、ネットで知らない人と...を中心に指導しました。スマホやゲームに依存していく様子を自分に重ねている児童もおり、身近な問題と受け止めているようでした。最後はマイルールを作ったり、家庭でスマホルールを作ったりしていくよう話をしました。

冊子を見ながらスマホについて学びました。
クイズをしながら、どちらが正しいのかを考えました。

<感想>

児童

  • スマホはまだ持っていませんが、スマホを持ったら気をつけたいと思いました。
  • 家族にも伝えたいと思いました。便利だけど気をつけないといけないことも多いとわかりました。

教員

  • 2年生ではスマホを持っていない児童がほとんどで、トラブル事例について一つ一つ驚いていた様子が見られました。スマホを子どもに持たせる上で気をつけることが書かれているので、保護者の方にもわかりやすいものだと思いました。クイズ形式になっていたので、低学年でもしっかりと学ぶことができました。できればすべての文字にフリガナがあるといいなと感じました。

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