公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

ネット SNSでの危険回避のため、使用モラルを指導

宮城県 大郷町立大郷小学校

子どもの安心・安全を守る活動

『教材がわかりやすく、必要な部分だけ取り出すこともできてよかったです。』

報告者
6年生担任 堀籠先生
実施日時
2023年1月16日(月)
参加者
6年生児童 32名

<目的>

前回はドコモショップの方に来てもらい、スマホ安全教室を実施しました。
今回はSNS使用のモラルに不安があったため、改めて時間をとり指導しました。

<内容>

45分間の講師用プログラムを使用し、道徳の時間を使って授業を行いました。

初めにスマートフォンを使うことで起きる問題を書かせました。普段スマートフォンを使用していない児童も、話し合いを通してさまざまな問題について理解していました。
初めてのスマホ安心ガイドブックの「ネットで知らない人と...」では、ネットで本名や個人情報を書くと犯罪に巻き込まれやすいことや、知らない相手には個人情報を教えないことを学習しました。

スライド資料を各自の端末に投影して授業を進行

児童の振り返りとして多く挙がったことは、SNS上でのコミュニケーションの仕方や個人情報の取り扱いについてでした。顔が見えない相手だからこそメッセージを送ることには慎重になったり、情報の開示に気を付けたりすることの大切さを感じていたようでした。

危険に巻き込まれないように気をつけてスマホを使う方法を学ぶ

<感想>

児童

  • インターネットに一度写真などの個人情報を載せてしまったら消えることはなく、気を付けないとすぐに特定されてしまうので注意が必要だとわかりました。
  • 今後もルールを守って楽しくスマホを使いたいです。スマホの見過ぎで目が悪くなったり、生活リズムが乱れたりするので、ルールを守っていきたいと思いました。
  • 個人情報は絶対に載せないことや、ネットで知り合った人とは写真の交換をしたり、「会おう」と言われても会ったりしないことが大切だと思いました。正しい判断ができなかったり、正しいネットの使い方がわからなかったりするうちは、少し触れる程度で良いと思いました。

教員

  • 児童にとって身近な事例になっていてわかりやすく、授業に見通しを持って取り組める教材でした。また、必要な部分だけ取り上げることができるため使いやすかったです。児童もガイドブックを真剣に読み込んでいました。

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