プログラム活用事例
ネット 保護者とこどもが一緒に学ぶネットモラル授業を実施
島根県 江津市立高角小学校
『こどもたちと一緒に同じ内容を学べたので、家での話し合いもスムーズにできそうです。』
- 報告者
- 5年生保護者 田中様
- 実施日時
- 2024年7月22日(月)
- 参加者
-
保護者17名
児童25名
担任等2名
<目的>
学校の学級懇談会で、こどもに持たせる携帯電話の使用について話題になり、家庭でのルール作りやSNSの利用に伴うトラブルの回避等について保護者の関心が高いことがわかりました。長期休みは家庭で過ごす時間も多く、その分メディアに接触する機会も増えることから、携帯電話(スマートフォン)の利用について保護者とこどもがいっしょに考える機会を作りたいと思い、親子活動を計画しました。
<内容>
講師用プログラムに沿って1時間の活動を行いました。1つ1つのテーマごとに話し合いの時間を設け、保護者とこどもで会話をしたり、友だちの考えを聞いたりしました。児童の実態として、スマートフォンを実際に使用している児童はまだ少ないですが、はじめにインターネットが使用できる機器を確認する場面があったことで、スマートフォンを持っている・持っていないに関わらず、全員が「何らかの形でインターネットを使用している」「そのインターネットの使用についての話」という確認ができ、みんなが自分事として考えることができました。
また、時間の使い方についての動画は、どの児童も共感しながら見ることができる内容で、その後の話し合いでも活発に意見交流したり、「どうすればよかったか」具体的な行動を考えたりする様子が見られました。
<感想>
児童
- インターネットは、良いこともあれば良くないこともたくさんあるので、フィルタリングをかけてもらお うと思いました。そして何か困ったことがあれば、すぐに親に知らせて解決しようと思いました。
- 今日のお話を聞いて、その人がどんな人かがわかるような個人情報はのせてはいけないことや、ルールを作って守ることが大切だとわかりました。相手を悲しませないようにしたいです。
- これからはインターネットの使い方に気をつけて安全に使いたいと思いました。特に、相手に伝わるように、一度読み直してから相手に送るようにしたいです。
保護者
- とてもわかりやすい具体例で、みんなで話し合いながら考えていくというのが良かったです。
- 話し合いの様子から、こどもたちのインターネットに対する善悪の判断が育っていると感じ、その感覚を大切にしてほしいと思いました。
- こどもたちと一緒に同じ内容の話を聞くことができたので、家での話し合いもスムーズにできそうです。これをきっかけに、家でも家族皆で話し合ってみようと思います。