公益財団法人ベネッセこども基金

プログラム活用事例

防犯 全校での防犯教室と、夏休み前の各学年での指導にハンドブックを活用

石川県 小松市立木場小学校

こどもの安心・安全を守る活動

『夏休み前の指導として、学校の資料と併せてハンドブックを活用。より具体的な指導ができました。』

報告者
安全教育担当 田中先生
実施日時
2025年6月12日(木)、7月15日(火)
参加者
全校児童

<目的>

毎年不審者対応の避難訓練に合わせて行っている全校児童対象の防犯教室では、警察の方を講師にお招きして防犯についての指導をしてもらっています。今年も6月に全校での防犯教室を開催。今年はベネッセこども基金の「子どもの安全・安心ハンドブック」も活用することにしました。 配付したハンドブックは学校での保管とし、7月に夏休みに入る前の安全指導として各学年の実態に合わせた指導を行いました。

<内容>

6月は不審者対応の避難訓練を実施し、その後、全校児童を対象に防犯教室を行いました。警察の方を講師にお招きし、防犯についてのお話をしていただきました。
その際、「子どもの安全・安心ハンドブック」の内容からもお話いただくようお願いし、ポイント7、8、9について、その大切さを児童に伝えてもらいました。
実際に、ランドセルをつかまれたときの対応について代表児童に実演してもらい、防犯ブザーの使い方についても確認しました。

防犯教室にて、警察の方のお話を聞く。ハンドブックに沿って話していただいた

7月には夏休み前の安全指導として、各学年に沿った内容の指導をしました。
たとえば6年生では、ハンドブックに沿って大切なポイントを共有しました。
紙面だけの指導ではなく、ポイント5では実際に手を広げてみて人との距離感を体感したり、ポイント10については、校区内の安全な逃げ場所について全体で確認したりしました。

6年生、夏休み前の安全指導。人との安全な距離感を確認する

<感想>

児童

  • けいさつの人のお話で、ふしん者は見た目ではわからないということを知りました。もし変な人に会ってしまったら、すぐににげたり、大人の人に知らせたりすることをできるようになりたいです。
  • 防犯ブザーはいざというときにすぐに鳴らせるように、つける場所に注意しないといけないとわかりました。ランドセルの横じゃなく、手がとどくところにつけておこうと思いました。

担任の先生

  • 防犯教室のあと、ハンドブックを持ち帰らずにその後学級で活用することができてよかったです。夏休みに入る前の事前指導として、学校からの資料も活用していますが、それと併せてハンドブックがあることで、より具体的な指導ができました。内容ももちろんだが、挿絵も児童の興味を引き、わかりやすかったです。

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