プログラム活用事例
防災 県の防災イベントのプログラムの一つとして、紙芝居を上演。
災害ボランティアぐんま(群馬県生活文化スポーツ部 県民生活課)
身を守るアクションをまねしながら熱心に聞いてくれました
- 報告者
- 群馬県生活文化スポーツ部 県民生活課 田村様
- 実施日時
- 2020年1月18日(土)
- 参加者
-
「令和元年度 群馬県危機管理フェア」
来場者のお子さま 約40名
<きっかけ>
群馬県庁で行う子ども向けの防災イベントの企画を考えていたところ、インターネットで教材について知り、企画として考えていたものと合っていたので申し込みをしました。
<内容>
災害ボランティア団体である「災害ボランティアぐんま」の会員より、来場者のお子さまおよび保護者の方に対し、「じしんのときのおやくそく」の紙芝居を読み聞かせしました。また、紙芝居を読みながら、内容に合わせて補助のボランティアが頭を守ったり、お口にチャックのジェスチャーをしたりして、子どもたちにもまねをしてもらいました。地震のときの対応について参加者全員で学ぶことができました。
<感想>
お子さま
- 地震が起きるところは少しこわかったけれど、楽しかったです。
保護者
- 子どもたちがしまじろうと一緒に「あおにんじゃ」になって、避難するときの行動をまねしているのがよかったです。地震のときは、紙芝居を思い出して実践してみようと思います。
講師
- 「しまじろう」と聞くと集まってくれるお子さまが多く、紙芝居もとても真剣に聞いてくれたのでびっくりしました。地震のときの行動について、よい啓発ができたと思います。